みんな忘れてると思うけど、
おいらの名前は「つっちぃ」
土浦のブロガー猫さ。
そろそろNyaaTuber(YouTubar)に転身しようと企んでるにゃ。
みんな忘れてると思うけど、
おいらの祖先は土屋藩主に飼われてた猫。
みんな知らないかもしれないけど、
江戸時代にはお城で飼われていた猫が
たくさんいたんだにゃ。
なぜ?って、
お城には大事な大事な歴史書物が保管されてるにゃ。
代々受け渡されてきた大事なものを
ねずみが噛み散らかしてしまうことがあってにゃ、
ねずみ退治においらの先祖が活躍してたんにゃ。
ほら、ね!
今、「常州土浦城図」や「慶長小田城蹟図」らが
当たり前のように博物館に展示されているのは
おいらの先祖あってこそのこと。
「当たり前と思うにゃよっ!!」
おいらのご先祖様がいた「土浦城」って、
どんなところだったんだろう?
どんな人たちがいたんだろう?
そんな、いろんな「WONDER」を教えてくれる
「第41回特別展 土浦城」が博物館で開催されているにゃ。
また、公園ビルにある「がばんクリエイティブルーム」では
茨城城郭研究会第1回テーマ展「土浦城とつながる 城郭図展」も
開催中にゃ。
おいらが行った日も、桜は咲いてたけど、さくらじゃない人が
4人もいたにゃ。
お城博士(笑)の西山洋さんって人が
ここらへんの城郭と土浦城のつながりについてを
わかりにくいようなわかりやすい絵図で展示してくれてるにゃ。
西山さんは常時そこにいるわけじゃにゃいから、
会ってお話を聞きたい人は、「図説 茨城の城郭」(続編あり)を
カフェ城藤茶店ってところで、なけなしの3,000円払って購入すれば、
きっと、きっと、会いに来てくれるにゃ。
おいらもその店にいるから探してにゃ♪
「戦国群像」イラストレーション展
土浦市民ギャラリーにて開催中。
こっちも行くにゃ。
【日記の最新記事】
土浦城とつながる「城郭図展」のご紹介をありがとうございます。
ただいまちょっと中休み期間ですが、4月18日から展示会を再開いたします。開催期間中の日曜日の午後は可能な限り会場にいますので、もしも、お問い合わせなどありましたら、そのようにお伝えください。私のメールアドレスをお伝えいただいても構いません。
今日の茨城新聞には諏訪原寛幸さんの紹介記事が出ていました。動いて話す諏訪原さんって貴重じゃないですか?おまけに、阿見町追原へ来た伊達政宗という超地元ネタ。
https://bit.ly/3bEHIh2
つっちぃの先祖が守り通してくれたお宝もたくさん展示されている市立博物館の『土浦城』特別展は、土浦城の総まとめになる見応えのある内容です。こちらは昨日のNEWSつくばに出ました。
https://bit.ly/33ZkQ9m
「城郭図展」後期再開しましたら、またよろしくお願いします。
18日から展示会の第2期を予定していたのですが、この社会状況の中では、みなさんが会場に集って、ワイワイとお城の話に花を咲かせていただくことができそうにありませんので、残念ですが中止することにしました。
つっちぃには、たくさんたくさんご協力を頂きましてありがとうございました。機会をあらためて何かやりたいと思っています。そのときはまたよろしくお願いします。