県外の方から市に届いた1本のメールです。
「車を運転中のことです。先日土浦駅周辺で信号のない横断歩道で渡ろうとしていた方がいたので止まりました。反対車線からバスが来たのですが止まらずに行ってしまいました。横断しようとしていた人が、バスも止まってくれそうと思ったのか一歩踏み出しましたが、止まってくれなかったので歩道にもどりました。その後に来た2台も止まらずに行ってしまいました。どこのバス会社かわかりませんが、なんだか悲しかったです」
「車を運転中のことです。先日土浦駅周辺で信号のない横断歩道で渡ろうとしていた方がいたので止まりました。反対車線からバスが来たのですが止まらずに行ってしまいました。横断しようとしていた人が、バスも止まってくれそうと思ったのか一歩踏み出しましたが、止まってくれなかったので歩道にもどりました。その後に来た2台も止まらずに行ってしまいました。どこのバス会社かわかりませんが、なんだか悲しかったです」
文末の「なんだか悲しかったです」の言葉が、心に重くのしかかります。とても残念でなりません。
例えばどこかへ旅をしたときに、どんな文化財やランドマーク、観光名所を見たことより、日常を送られている人たちのあったかい気持ちや笑顔に触れたことの方が思い出に残りますよね。
観光品をすすめたり、特別なアクションを起こすその前に、この土地に住んでいる我々の
「おもいやり」が「おもてなし」になるはずです。
安心安全に、そして人を思いやる気持ちを大切に。
キララちゃんバスは今日も元気に走ります♪
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