我々が住んでいる日本は、言わずも知れた
「車社会」ですね。
「飛び出すな!車は急に止まれない」
ズバリ!この標語が動かぬ証拠。
カーボンニュートラルだの CO2削減だの
京都議定書だのパリ協定だのを あざ笑うほど立派な「車社会」
交通事故も後を絶ちません。
300人に1人の割合で交通事故死
250人に1人が死亡事故の加害者
(10,000km/年、50年間車利用)
と、なっているそうです。
あー、車に乗るのが怖くなりますね。
こんなに狭い日本の道路で、
車とバイクと自転車とキックボードと歩行者と・・
みんなで共存して生きていけなんて、
誰が責任取ってくれるのよ、あーた。
高齢者ドライバーの逆走とか暴走とか、
(高齢者ばかりをフォーカスすることに異議ありですが・・)
そんなこんな、自動車無くしては生きてはいけぬ 今の
この日本の社会をもう少し、どーにかなりませんか?
そもそものところ、国が思い切り、「車社会」を
阻止すべき、操舵すべきなのに何をしとるんでしょうか?
例えば、自転車もさておきながら、
電動キックボード系に関して、
老若男女ほぼすべての国民は、
その交通規則を知らないわけで、
だから、マナーも思いやりもあるわけがなく、
自分勝手に四方八方に、いろんな足で我が道を行き交い
で、四方八方で事故が起きているのであります。
ちゃーんとに、
しっかりと1回、国民みんなで、お勉強しましょう。
あれこれ話し合って、改めてルールを作って行きましょう。
まずはともあれ、公共交通に関して勉強してみましょう!
こちらのシンポジウムにぜひ、お越しください!
公共交通の神(加藤博和氏)が、あなたを導いてくれます。
「神を信じなさい。そして、祈りなさい」
(あ、決して変な宗教団体ではありませんよー!!)
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